メエちゃんねる | パパの秘密基地

初めまして、ヒツジと申します | 育児を通じて勉強したことや感じたことを記事にしていきたいと思います。Twitterやブログを通じて子育て世代のママパパと交流できれば嬉しいです。

吸引分娩にまつわるお金の話

はじめまして、メエパパです🐑🌿

今回は、出産時のお金の話 

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 出産時にもらえるお金では、公的医療制度である『出産育児一次金 (42万円)』が有名ですが、今回は医療保険加入による保険金給付について、我が家の事例を紹介します。

 

我が家では、会社で加入している団体医療保険と妊娠発覚後に追加で加入した民間医療保険の2つの保険に入っており、保険給付総額として31万円を受け取ることができました。

 

保健会社への給付申請時にレシートや領収書を紛失していましたが、無事に申請できたので申請方法と必要経費についても併せて紹介していきます。

 

1.保健の加入状況

1.1 団体医療保険の加入状況

会社の団体割引が適用される為、個人で安く入れる医療保険として会社員の方なら多くの方が加入されていると思います。

 

私も家族全員分の医療保険を会社の団体医療保険で加入しており、妻の医療保健の掛け金は2,000円/月です。(会社の福利厚生費からの支出なので、実質的な給与天引きなどはありませんが。)

 

団体医療保険については、入院や手術にかかる医療費負担を想定しての保険加入の時、特に妊娠に関して準備したというものではありません。恐らく、医療保険に入っているか分からないという方も世帯主様が加入してくれているかと思います。

 

1.2 個人医療保険

知人の紹介もあり、ニッセイで加入しました。

保健加入内容は総合医療保健(女性特定疾病倍額型)で、保険料は2,310円/月です。

 

今回最もお伝えしたかったのが医療保健の加入時期です。我が家のケースでは、妊娠7ヶ月目(出産の約3ヶ月前)でした。

 

経過良好の場合、妊娠後でも医療保険に加入できます。契約の際に母子手帳のコピーや、本人確認で妻と保険会社の担当が直接あったりなど容体に関する確認もある為、体調が安定している時に早めに契約するのがいいかと思います。

      

2.出産時の状況

出産は夫婦で相談して里帰りする事に決めていました。経過は良好でしたが、妊娠8ヶ月が過ぎた頃にはお医者様から『切迫気味なので里帰りするならすぐに帰らないと移動できなくなります。』と伝えられ、翌週に妻の実家へ帰省しました。

 

移動後も大きな体調変化はなく、経過は良好でした。出産予定日の検診で『いつ生まれてもおかしくありません』と伝えられ、そのまま入院手続きをしました。

 

入院翌日の早朝、陣痛が始まりました。自然分娩の予定でしたが、胎内の子供が大きかったこともあり、出産途中で吸引器を使用。陣痛から8時間程で無事に出産を終えました。

 

出産後も母子共に健康な状態で産後1週間の入院期間を過ごし退院する事ができました。

 

出産後、吸引分娩を行った話は病院から聞いましたがもともとは自然分娩の認識でいたこと、また、入院時も特別な診断によるものでは無く、自然分娩の出産に伴う入院であったという認識でいたことなどから医療保険適用の対象外だと思い込み、この時は保険給付申請をしていませんでした。      

      

3.保険給付請求

3.1保険給付請求の経緯と状況

出産から1年後、子育ても落ち着いてきた頃に妻がTwitterのママ垢達を見て『吸引分娩でも保険適用になる』との情報を入手。

 

Twitterだけでは詳しいことは分からなかったので保険会社に確認を取ってみると、『お金が帰ってくるケースもあります』とのこと。

 

電話では契約状況や診療明細書に記載されている点数などで給付内容が変わると説明を受けましたが、この時、診療明細書や請求書類などの書類の全てを紛失していました。

 

3.2実際の手続き

多くの病院では保険請求に必要となる書類の再発行は行っていないそうです。我が家が利用した病院でも再発行の問い合わせるをすると『当院では再発行できません』の一点張でした。

 

保険会社のHPで確認すると『入院/手術等治療証明書(診断書)』でも代替可能との記載があり、HPから診断書フォーマットをダウンロード。

 

そして、病院に対応可能か、窓口はどこかの確認を取ると『1通5,000円+返送用切手代で対応可能なので郵送して下さい』と意外にあっさりとした返答でした。また、対応は最長で1ヶ月かかると説明されましたが、実際に書類を郵送し、返送されて来るまでの期間は2週間程度でした。

 

病院に記入してもらった証明書を保険会社に郵送し、給付の為の審査が行われて口座にお金が振り込まれるのに1.5週間程かかりました。振り返ると、3〜4週間程度で全ての手続きが完了しています。

 

3.3 保険給付の内容

今回の申請では以下2つが保険給付の対象となりました。

 ①9日間の入院 (産前2日+産後7日)

 ②手術費用 (吸引分娩)

 

給付金額は、入院一日あたりで5,000円など、掛け金によって変動するケースが多いかと思います。我が家の場合は、会社の団体医療保険19万円、民間の医療保険12万円、合計31万円の給付を受けとることができました。

 

4.まとめ

  • 妊娠していても医療保険に加入できる
  • 保険料2000円/月で十分な保険金を受け取ることができる
  • 明細書を紛失していても病院が診断書(有償5,000円程度)を発行してくれる
  • 3〜4週間程度で全ての手続きが完了する
  • 10万円以上の保険給付を受け取れる

 

実際の吸引分娩では保険金で給付されたほどの費用はかからなかったので、浮いたお金は出産を頑張ってくれた妻にプレゼントしました。